Intel NUC6CAYにM.2SSDを(強引に)搭載する
Intelの小型PC,NUCのNUC6CAYにM.2のSSDを搭載してみた。
このベアボーン仕様のNUC(インテル® NUC キット NUC6CAYS)には2.5インチのドライブが1個搭載できる。しかし、なんとかして2ドライブ搭載にできないかと思ってやってみたら、案外すんなりできてしまった。
なおベアボーンキットではなくてOSが搭載されたモデルだと32GBのeMMCが載ってるモデルもあるみたい。



自分のメモ用に簡潔にまとめる
- 搭載箇所:Wifi用M.2ポート
- 搭載方法:M.2A+E キー→M.2Mキー変換基板をかまして装着
- 搭載したSSD:KIOXIA KBG40ZNS256G (2230サイズ)
- リスク:Wifiは使えなくなる
- OS:Linux Mint
- 速度:未検証
使った変換基板は↓(アフィリエイトリンクじゃないです。)
所感
ポン付けでBIOSから認識したのは驚き、そこのポート、SSDを認識するんかいって。
変換基板には最大2280サイズまで搭載できるステーがつくのだけど、今回使ったSSDが2230サイズだったのでニッパーで切ってしまった。しかし、後で考えたらNUCの筐体のサイズ的にもう少し余裕もって切ってもよかったかも。
Linux環境で速度計測してないけど、EキーとAキーはPCIex1だと思うので速度は頭打ちになるはず。このNUCはGen2の1レーンっぽいのでリンクの帯域は0.5GB/sかな?
これで、M.2のHDDにMintのOS本体を入れておいて2.5インチには2TBのHDDを搭載してファイルサーバにできる。
やったね。
NikonFE2をオーバーホールしてみた
Nikon FE2を「MF旧製品メンテナンス」に出してみました。
ニコンで期間限定で実施されている「MF旧製品メンテナンスサービス」で調子の悪くなったFE2を修理、オーバーホールしてもらいました。

自覚症状?
- 巻上げ機構不良
- 巻上げレバーがある一定以上まわらず巻上げ、シャッターチャージができない状態でした。
- 巻き戻しノブ外れ
- 巻き戻し機構のノブのヒンジ部のピンが外れてしまい、簡単に外れる状態でした。
修理の流れ
1.書類で修理見積依頼
修理センターへ直接送付を希望されるお客様へ - 修理 | サポート | ニコンイメージング
上記ページのPDF「修理申し込み表」に依頼内容を記入、郵送で送付しました。
「修理上限金額」は「要見積り連絡」、「SMS完了連絡」にチェックし、上記2項目を「故障内容」として記載し送付しました。
2.見積の受領
およそ1週間で郵送で見積もりを受領。
自分で依頼した内容に加え、「シャッター幕変形(受付時確認)」が追加され「MF旧製品限定オーバーホール」での受付可能である旨の記載がありました。
見積金額は合計42020円(技術料、運送料、消費税)
郵送にて修理進行依頼を送付しました。
3.修理品の受領
2か月弱でSMSにて修理完了の旨が通知され、クロネコヤマトの代金引換で修理料金を払い無事に受領。厳重に梱包された箱の中に「MF旧製品メンテナンス チェックシート」「納品書」「アンケート」が同封されていました。
修理、メンテナンスの一部を挙げると、ユニットシャッターの交換、モルトの交換、巻上げレバー飾りカバーの補充(欠損していた)各機構部の給油、点検、調整、電気回路部点検調整、接点部点検調整、精度点検調整,...etc
巻上げができなくなって倉庫(防湿庫でなく・・・)で眠っていたカメラが息を吹き返し軽快なシャッター音が戻ってきました。
フィルム代が高くて悲しい昨今ですが、持ち出してシャッターを切ってあげようと思います。
I・O DATA HDL-Z4WM4C2 をQNAP化する①
4ベイのQNAP製NASが欲しい
現在2ベイモデルを使っているが、拡張のため4ベイモデルが欲しくなりました。
しかし....QNAP、Synology、ASUSTORいろいろ調べてみて気づいたのがQNAPのOEM品がIOデータとALEXON にあるらしい。かつ中古品がヤフオクで安価で買えるらしい。
ということでI・O DATA HDL-Z4WM4C2をジャンクで落札。

1TBのWD RED 4台付き。
OSが何も入っていないのでBIOSに入る。

QNAP化の作業はこちらの記事を参考にさせていただきました。 hchch.net
今回購入したNASにはUSB-DOMが入っていないのでUSBメモリと変換ケーブルを内部に接続して運用。
購入した変換ケーブルはこちら
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000IV6S9S/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
ケーブルをDOMポートに接続。ピン配置は1,2がVCC。

USBメモリにテスト用FWを書き込む。私はrufusを使いました。
今回のHDL-Z4WM4C2は「F_TS-469_20140516-1.2.8.img」が相当。
テスト用FWは下記のURLからダウンロードできます。
FWを書き込んだUSBメモリを変換ケーブルを介してUSB-DOMへ接続。
起動すると、QNAPのロゴが出ます。
ここで少しつまずいたのですが、USBメモリの相性?なのかはじめUSB-DOMからをBootできず。別のUSBメモリに変えたら無事起動。その間、外部のUSBポートから起動させてみたり、DOMのポートを変えてみたり(2ポートあるが、上の写真の側しか認識しない模様。)
ここで起動できれば、QNAPの専用管理ソフトQfinderから見えるようになります。
その状態で先にFWを最新までアップデートしてしまいます。
QNAPのHPのダウンロードからTS-469Pro用の最新FWをダウンロード、Qfinderから直接アップデート実行。結構時間かかります。
ここまでくれば無事にQNAP化完了です。
ドイツで艦これ。~ドイツのネット事情?~
ずいぶん前回の更新から時間が経ってしまいました。
気づけばドイツ生活も1年半。
やっと気が乗ったので続きを執筆。
現在(2018年11月)のネット環境、VPNなどを簡潔にまとめていきます。
今回は、現地のネット環境について。
日本に比べると光ファイバーよりもDSLが一般的なように感じます。(データなし)
現地の通信業者として代表的なのは、Tlekom、Unitymedia、1&1、Vodafoneなど
現地の友人のお勧めはUnitymediaのようです。
私もUnitymediaの120Mプランを使っています。
品質ですが、正直なところ日本に比べると遅いですし、たまにネット断があったりとインフラとしては安定感が足りないように感じます。
実際の速度テスト結果を以下に示します。
Ookla


Unitymedia

契約上は下り120Mbps上り10Mbpsのところ実測下り10Mbpsそこそこ。
正直、微妙ですが・・・・
Youtube観たりネットする程度であれば問題ないレベル。
友人とSkypeやDiscordで通話しているとたまに品質が悪いことがあります。
(たぶんこちらがボトルネック)
また、TRPGで遊ぶためどどんとふを用いることが多いのですが、日本に鯖があるとレスポンスが非常に悪く、カットインなどが盛大にずれる、再生されないという問題があります。
残念ながらいまのところ解決策なし。
とりあえず、今回はこんなところで。
次回更新をおたのしみに。
ベネチア探訪記3【持ち物編】-欧州のホテルでの注意など-
はい。ベネチア探訪ネタ3回目。下の2記事に続く第三弾です。
さて、本当は前回の「準備編」にまとめるつもりが、思いのほか長くなったので別記事にしました。
今回は写真乗せるものなしだなぁ。
今回はベネチアだけでなく、欧州のホテルに滞在の際には役立つ情報になると思います。
持ち物について
今回、周遊ではなく一か所のホテルに泊まったので大きなトランクを持っていくことができました。なのでちょっと荷物多めのパッキングをしました。
ホテル ダニエリは欧州のホテルの中ではかなり高級のクラスでアメニティーも充実していましたが、それでもいくつか日本とは異なる点があるため注意が必要です。
・歯ブラシがない
出張等で5件ほどホテルを使ってますが、どのグレードのホテルでも歯ブラシは置か
れていません。今回のホテルダニエリは液体のマウスウォッシュがありました。
・カミソリがない
日本ではこちらも定番のアメニティですが、基本ありません。
・パジャマがない
はい、ナイトウェアはありません、持参する必要ありです。
ちなみにバスローブは置かれているホテルもあります。
・スリッパはあるホテルと無いホテルがある
スリッパはあったりなかったり、無い場合、レセプションで売ってたりします。
・枕がふかふかの羽タイプ(持ち物じゃないけど)
日本の枕って欧州の枕に比べてかなり固めなんです。
私はふかふか枕では寝られないので、バスタオルを重ねて枕代わりにしています。
どうしても不安な方は愛用の枕を持参してもいいかもしれません。
私は、良いポータブル枕が無いか探しているところです。
・乾燥対策にマスク
日本でもそうですが、空調の効いたホテルは乾燥します。私はマスクをつけたまま寝
られるので、寝るときはマスクをして寝ています。あとは、使用後のバスタオルを寝
室にほしておいて加湿器代わりにしています。
・電源はTypeC、220V / 50Hz
電源コンセントは大きな丸形のC型で電圧は220Vです。最近のUSBタイプの充電器な
どはユニバーサル電源であることが多く、形の変換のみで行ける場合が多いです。
余談になりますが、私は日本から多くの愛用の家電、パソコン等をもってドイツに
引っ越ししてきたのですが、変圧器を一切使っていません。
話を戻して…カメラやデバイスを多く持つ私はさらにたこ足を持っていきます。
・乾燥肌、アトピーの人は注意
水質やホテルに置かれているシャンプー、ボディーソープ等があまり日本人に合わな
い気がします。
私は、ただでさえ乾燥肌ですぐかゆくなってしまうので、愛用の保湿剤を旅行先にも
持っていくようにしています・・・が、今回、持ってくの忘れた!
セキュリティーについて
イタリア、特に観光地はすりが多いです。
私は今回、以下のような対策をしていきました。
・安物の財布に少額の現金を入れてすぐに出せる前のポケットへ
・クレジットカード、ID(パスポート)は首かけタイプのセキュリティーポーチへ
・普段の財布はホテルの金庫で保管
・行動用鞄はチャックで閉められる斜め掛けのバック
基本は、不要なものは持ち歩かない、極力鞄を開けないを心がけてます。
さて、第三回はこんなところですかね。
【追記】
いくつか最近思いついた注意点を追記。
クレジットカードについて
クレジットカードのブランドですが、ベネチアは観光地なのでホテルやお土産者屋では国際的なブランドであれば通用すると思います。
しかし、一般の商店等では基本VISAかMASTERしか使えないことが多いです。
(私の住むドイツデュッセルドルフでの経験含む)
アイスコーヒーがない
ベネチアの旅行時は冬だったのですが、夏の暑い中、アイスコーヒーを探そうとしてもどこの喫茶店にもありません。
冷たい飲み物というと、ジュースやビール、ミネラルウォーターとなります。
ベネチア探訪記2【準備編】
第二回は準備編として出発する前にどんな内容を調べておいたのか、または先に知っておきたかった内容を実体験を含めてまとめてみます。前回~ベネチア探訪記1【予約編】 - kou_hyugaの日記~の続きです。
1. 交通関係
●空港での流れ
今回、往復共にEurowingsを使ったわけですが、今まで使ったことの無い航空会社のため少しネットの情報をあさったり、経験者に尋ねたりと事前調査を少ししておきました。
・空港でのチェックイン(実体験の報告)
EurowingsはiPhoneアプリがあり、72時間前からアプリまたはWebから事前チェッ
クインが出来ました。事前チェックインした状態で空港のEurowingsカウンターで
スマホの画面を見せ、パスポートを渡して、大きな荷物を預けます。このときに紙
のボーディングパス(搭乗券)を印刷するか聞かれ、もらっておきました。
・セキュリティチェック時のフィルムの扱い(実体験報告)
今回、フィルムカメラであるFE2も持っていきました。フィルムがX線スキャナを
通ると感光してしまう可能性があります。今回は、透明なビニール袋にフィルムを
まとめて入れて、セキュリティチェック時に「フィルムはX線に敏感だから手で検
査してくれないか」と伝えたところ行きの空港では手で、帰りの空港では機械に通
すけど、気を付けてやってくれました。
(帰りのほうはちょっと不安なのですが・・・)
●空港からホテルの移動
空港からベネチア本島へのルートはいくつかあります。
・バスでローマ広場まで移動し、バポレットに乗り換える
・直接バポレットを使う
・水上タクシーを使う
今回は直接バポレットで向かうことにしました。ホテルの場所はサンマルコ広場のすぐ近くでバポレットの停泊場も近くにあるためです。また、大きなトランク抱えて何度も乗り換えしたくないですし、水上タクシーは乗り方も値段もわからなかったためです。
空港からベネチア本島行きのバポレットは空港内のチケット販売所で€15でした。
そのあとは標識がわかりやすく出ていたのでひたすら停泊場を目指しました。

↑バポレットの停泊場に向かう通路「Water transport」の方向に向かう

本島行きのバポレットはこんな船
憧れの水の都に到着!ベネチア空港から市内へのアクセス方法って?
上記の記事を参考に事前調査しました。
●観光に使う足
ベネチアはどこに行くにも徒歩以外は船が基本になります。
今回はバポレットの3日乗り放題券を買い、観光の足としました。
3日券はサンマルコ広場の停泊場の自動券売機で購入。確か€40でした。
ICカードになっており、乗船するときはSuica端末のような端末にカードをかざすとゲートが開きます。
2.何を見るか
今回、何を見るかはあまりしっかり調べず直前にいくつかピックアップしていきました。ただ、ハイライトであるベネチアゴンドラは先に予約しておきました。
その他に教会の雰囲気が大好きなので、サンマルコ寺院、サンジョルジョ・マッジョーレ教会は行こうと考えていました。後述のベネチアのミュージアムパスがあるためそのチケットの有効な宮殿や美術館を巡るつもりでいました。
あとは、やはりカフェフローリアンですね。
実際にそれぞれの建物の見学でどれくらい時間がかかるかわからなかったのでざっくり候補を挙げただけです。
実際にめぐってみると、オフシーズンゆえ混雑しておらず、かなりスピーディーに各所をめぐることができたためさらに現地で候補を増やすことになりました。結局まわったのは・・・
・サンマルコ寺院
・サンマルコ広場の鐘楼
・コッレール博物館
・溜息橋
・リアルト橋
・カ・ドーロ
・サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
・サンジョルジョ・マジョーレ教会
・ベネチア ガラス美術館
・カフェ フローリアン
などです。
・・・・そうとうまわったなぁ
3.先に買ったチケット
先に買っておいたり予約しておいたチケットは以下の二つです。
・ベネチアンゴンドラの予約
ゴンドラの予約は下のURLから時間を指定して予約できます。
8人前後の乗り合いで、4艘ほどでまとまってめぐります。
時間は30~40分程度、このプランは舟唄付きです。
注意していただきたいのはネットで予約するとPDFでチケットが届くのですが
かならず印刷して持っていく必要があることです。
・ミュージアムカード
いわゆる美術館共通券です。これを使うと、チケット購入待ちの行列に並ぶ必要がなく便利です。こちらもPDFで送られてきますが、入場時にバーコードリーダーにかざすので印刷しておいたほうが便利でした。
ベネチアの割引カードを上手に活用しよう(ローリング・ベニス・カードなど)
↑のサイトが大変参考になりました。
4.レストラン
何件か手頃そうな値段のお店を探しておきました。
・トラットリア アッラ リヴェッタ
こじんまりとしたトラットリアで店員さんも気さくでした。イカスミのパスタとティラミスをおいしくいただきました。
日本語のメニューがあります。ホテルダニエリからすぐ近くの路地にあります。
・Kori
サンマルコ広場からすぐ近くのトラットリアで、こちらも日本語のメニューがあります。ラザニアがおいしかったのですが、少ししょっぱかった…海鮮パスタは店員さんもおすすめするだけあってなかなかの一品でした。
入りやすく、場所も便利とあって一度の旅行中に二回利用しました。
5.トイレの場所
これは先に調べておくべきでしたね。
基本的にミュージアムなどには無料で利用できるトイレがあるので、とくに催さなくても見つけたら行くようにしていました。
また、公共のトイレもサンマルコ広場付近とリアルト橋付近にあります。看板が出ているので注意深く追いかけていくと発見できます。
ちなみに利用料金はなんと€1.5!でしかもバウチャー(買い物に使える割引券)無し。
ドイツで高速道路のサービスエリアや駅の公共トイレはだいたい70セントで50セントのバウチャー付きなので値段にびっくり…
さて、こんなところでしょうか。次回(たぶん30分くらいでアップ)は持ち物などについてです。

